お寺の紹介

(真福寺航空写真)

法成山 真福寺(ほうじょうざん しんぷくじ)

 〒746-0062
 山口県新南陽市福川中市町6-27
 TEL:0834-62-2760 FAX:0834-62-5252
 宗派:曹洞宗
 本尊:釈迦牟尼仏
 霊場:中国地蔵尊霊場第十五番(30のうち)

歴史概略

 石州出身。建咲院三世宗喜和尚の弟子「仁庵等恕(にんなんとうじょ)」は元和五年に建咲院四世となった。寛永二年(1625)にそこに観音堂を造立している。その後隠居して花ヶ原の小堂宇に住したが、徳をしたう福川在の尾崎・明野・福田の三大旦那の懇願に応じ、福川に「得宝山真福寺」を開き、禅風を盛んにし信者を教化した。
 八十余歳ににして1643年に遷化。その後は、本寺建咲院の五世祖椿和尚が二代目として、六世祖省和尚が三代目として真福寺を守り発展させた。
 その後、山号を法成山と改め、現在地に大がかりな庫裡を新築。脇本陣としての使用も盛んであった。
 また、1847年には新本堂を建築(現在のもの)するなど栄えてきた。(多宝塔などもこの時代のものである)幕末から明治中期にかけて一時衰退したが、明治三十年代、二十世龍苗和尚の代には門風大いに栄え、このころから「周防三福寺のひとつ」と称せられるようになった。